スライダー型流しそうめん機のレビュー!組み立てやお手入れ方法もチェック
こんにちは、カワルンです。
梅雨入りをした地域があり、暑い夏まであともう少しですね!
おうち時間が増えそうな今年の夏に備えて、ずっと欲しかった「流しそうめん機」が届きました。
以前は回転タイプを持っていたのですが、子供たちが小学生になったのでスライダータイプを購入してみました。きっと喜ぶこと間違いなし!
組み立てや片付けの手間なども詳しく解説するので、購入を迷っている方はぜひチェックしてくださいね。
2021年流しそうめん機のおすすめ記事はコチラをチェック!
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スライダータイプの流しそうめん機を購入
購入したのはコチラのスライダータイプ流しそうめん機です。そうめんがスライダーを通った後は回転タイプへと流れます。スライダーと回転の2つのバージョンが楽しめる仕様です。
注文して2日後に到着しました!
パーツをチェック
箱をオープンすると、中にはパーツがきっちりと収められていました。
元のように片付けられるか不安になりながらもパーツを取り出します。
机の上に並べてみるとこれだけのパーツが入っていました。
使用前にまずはパーツを水洗いしますが、電機部品が付いた2つのパーツは丸洗いできません。水ぶきと乾拭きをします。
電池が必要
単1電池が2本、単2電池が2本、別途必要です。
電池カバーはドライバーを使用することなく、取り外しができます。使用前後で電池を取り外ししなければならないので、非常に助かりますね!
組み立てるよ!
説明書が入っているので、スムーズに組み立てられました。
ちなみにスライダーの向きは好きな方向に組むことができます。
テーブルの大きさや人数に応じて組み立てるといいでしょう。
薬味置きもあるので、錦糸玉子やみょうがなどを乗せて準備完了です。ミニトマトはカットせずに、そうめんと一緒に流そうと思いますよ~。
流しそうめんスタート
スイッチをONにしたらモーターが回ります。回転式の水が回りはじめ、チューブを伝ってスライダーに水が流れ始めます。
そうめんを流すと子どもたちは大興奮です!キャッキャッ!と歓声をあげてとっても楽しそう♪
ミニトマトも流してみました。流れるのが速くてさらに盛り上がります。
つかめなかったそうめんも、回転式の流しそうめん機へ流れつくので、スライダータイプとは違った楽しさを味わえます。
そうめんを流す大人の方も楽しい~!!夢中で楽しんだせいか、いつもより多く食べることができました。
片付け方法
食べ終わったら片付けをしなければ(^^;)
洗浄方法
まずは上から3段目までのスライダーを取り外し、洗います。残りのパーツは、流しそうめん機の水を新しくしたものに少量の洗剤をいれて、水を巡回させます。スポンジで洗えないチューブの内部や電機部分も、これで安心です。
洗い終えたら乾拭きをしてしっかり乾燥させます。残っている水分でさびやすいので電池は取り外しましょう。
収納方法
気になるのは収納方法ですよね。
バラバラに収納するよりも箱に入れた方がコンパクトに片付けられます。
箱の大きさを測ってみたところ33.3×45×17.2(cm)でした。購入する前に収納場所があるかチェックしておくといいでしょう。
箱への収納方法は、説明書に写真付きでていねいに説明されています。
細かいパーツを大きいパーツの凹みにおさめてビニール袋に一緒に収納したところ、思っていたよりも簡単に箱へ片付けることができました。
箱ごと収納します。流しそうめん機を収納するために空きスペースを作りました。
まとめ
今回はスライダータイプの流しそうめん機のレビュー記事でした。
組み立てや片付けに手間はかかりますが、次回はもっとスムーズに出し入れできそうです。
何よりも子ども達の喜ぶ顔が見れてとても嬉しかったです!想像していた以上に子ども達は大はしゃぎでした。
手入れが面倒なときは回転式だけで楽しんだり、スライダーを2段・3段にすることも可能なので、いろいろなパターンでこの夏は何度も流しそうめんを楽しもうと思います。
結論:スライダータイプの流しそうめん機、おすすめです!!
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