【閲覧注意】梅流しでダイエット！やり方や効果を解説！宿便は出る？
こんにちは、万年ダイエッターのカワルンです。
頑張ってもがんばっても、なかなか思うように体重は減らないですよね。
そこで今回は、巷で聞いた梅干しと大根を使ったデトックス方法、「梅流し」を試すことにしました。
情報によると、梅流しによってトイレを促し、お腹の中がすっきりするのだそう。
やり方や驚くべき効果を報告します。
※今回はおトイレの話が絡みますので、閲覧注意をつけております。 お食事中の方などはお気をつけ下さい。
宿便とは
体内にあるという「宿便」。
医学的根拠はないそうですが、ずっと気になっていました。
✔ 宿便とは
腸内に長く滞在している糞便のこと。
腸壁にこびりついていて、体内には3～5kgの宿便があるといわれており、
毎日お通じがあっても宿便はたまっているそう。
毎朝、排便がある私ですが、どこかすっきりしない毎日。
どれぐらいの宿便がたまっているのか、そして宿便が排出されればどれぐらい体重が減るのか、想像するだけでワクワクしますよね。
宿便を取る「梅流し」
今回試すのは、宿便を出すという噂のあるデトックス方法「梅流し」。
ネットで調べたところ2種類の方法があるようです。
- 大根を煮て煮汁と大根を食べながら行う梅流し
- 断食後に梅湯を飲む梅流し
日頃から運動を行い、子育てや仕事をしながら…となると、私に断食は難しそう。
今回は昼食だけ抜いて、「大根を煮て煮汁と大根を食べながら行う梅流し」を行うことにしました。
食物繊維が豊富な「大根」と胃腸の動きを活発にして便秘解消効果のある「梅干し」。
楽しみな組み合わせです。
梅流しのやり方
用意するもの
梅流しで用意するのはこの３つです。
-
大根
-
梅干し
-
昆布
梅流しの方法
（1）大根を2cmほどの輪切りに切る、おすすめは皮付き
（2）昆布出汁を作り、大根が柔らかくなるまで煮る
（3）大根が柔らかくなったら、煮汁につぶした梅干しを入れる
（4）どんぶりに梅干しと煮汁を入れて飲む
（5）まだ飲めそうなら煮汁をさらに飲む
（6）煮た大根を4切れ以上食べ続ける
断食なしで梅流しをやってみた！
人生初の「梅流し」に挑戦！
お昼ご飯だけは抜いて、断食なしで夕食時に梅流しにチャレンジしました。
梅流しのための大根を煮る
お鍋に昆布、大根を入れて煮ます。
味が染みるように、弱火でコトコト時間をかけて調理しました。
柔らかくなったので、梅干しを投下！
煮汁を飲む
まずは1杯目、お椀に煮汁とさらに梅干し2粒を入れて飲みます。
優しいお味です。
お腹が空いていたのでゴクゴク飲めます。
大根を食べる
煮汁を飲んだ後は煮た大根を食べました。
全部で5切れを完食。
なんだかお腹が張ってきたような気がします。
もう少し食べられそうなので、さらに煮汁を0.5杯追加で飲みました。
梅流しの効果は？水様便が…
大根を食べた後から、お腹がギュルギュル、キューキュー鳴ります。
だけど便意は来ないまま。
やはり断食しないとダメだったのかな。
そんなことを思いながら、梅流しをしてから2時間後…
キターーーー！！！
そこから怒涛のトイレ3連発。
水様便が続きました。
3回トイレに行った後は、嘘のようにトイレの波は収まり、翌日の朝は通常通りの排便に戻りました。
恐るべし、梅流しの効果を実感。
体重は500ｇ減でした。
下腹部はペッタンコになったのが嬉しかったです。
ちなみに、梅流しをしてから体が整ったのか、1.5kgの減量に成功中です。
このまま順調に減量できたらいいなと思っています。
梅流しのポイント
人生初の「梅流し」は成功したといえるでしょう。
下腹部がすっきりしたことで、身体も心も軽い！
今回、梅流しをしてみて感じたポイントをまとめます。
✔ 予定のない日に実行しよう
梅流しをした後は、30分～1時間ぐらいの間、トイレから離れられませんでした。
人によってはもっと時間がかかるかもしれません。
予定のない日に実行しましょう。
また、梅流しをした後は、身体が食べ物を吸収しやすくなるそうです。
1週間は刺激の強い食事やアルコールの摂取に気をつけましょう。
梅流しの後に飲み会や食事会の予定がないときを選ぶのがおすすめです。
食事の節制になり、休肝日も増えるため、減量が加速しそうですね。
✔ 空腹時にする
梅流しは空腹時の方が効果が出ると感じました。
何より梅流しの煮汁と大根が美味しく感じます。
今回は昼ご飯を抜いてチャレンジしたのが良かったのだと思います。
まとめ
今回はお腹がすっきりすると話題の「梅流し」にチャレンジしました。
梅干しと大根を煮て、その煮汁と大根を食べることでお通じを促すというデトックス方法です。
私はお昼ご飯だけを抜いて試しましたが、十分な効果を感じられました。
体重は500ｇ減少、何よりお腹がすっきりしたのが嬉しかったです。
定期的に続けていけば、身体にも良さそうです。
今回紹介したポイントを参考に、梅流しにぜひトライしてみてくださいね。
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