カワルン、取材を受けるの巻
こんにちは、カワルンです。
先日、私のブログ記事を読んだ方からご連絡をいただきまして。
月刊誌から取材オファーをいただきました!
わーい!
月刊誌の紹介やどんな記事が注目されたのかは、雑誌が発行されてから改めて紹介させていただきます。
今回は掲載にあたり、取材を受けた話を書きたいと思います。
掲載オファー
ありがたいことに過去には、WEBサイトからブログ紹介をいただいたことがありました。
無断掲載されることが多い中で、どちらもお問い合わせフォームからご連絡いただき誠実さが感じられます。
今回はコメント欄経由での連絡です。
ブログの記事を読み、電話取材をしたいとのこと。
私の頭の中には「月刊誌に載る」ことよりも「取材体験ができる」ことへの気持ちが大きくてワクワク。
WEBライターの仕事では、ごく稀に取材のご依頼もあります。
今回は取材の勉強ができるチャンス!
お引き受けすることにしました。
取材を受けるまでの準備
取材をする機会よりもさらに、取材を受ける経験はほとんどありません。
過去にマラソン関連でラジオ収録からの取材を受けたことがあります。
このときは合わせて3人で取材を受け、カメラマンさんもいて少しぴりっとした雰囲気でした。
今回は電話での取材です。
どんな雰囲気なんだろう。
しゃべるのは好きですが、
緊張しなさすぎて、余計なことや過大ぎみに話さないようにしなければ。
ということで、誠実に取材対応できるように準備しました。
1年ほど前に書いた記事なので、しっかり振り返りをしました。
取材当日
「取材」というと芸能リポーターを思い浮かべてしまう私です。
男性かな、女性かな?
同じぐらいの歳の方かな。
やっぱりペラペラしゃべる人なのかな~
なんてちょっと失礼な妄想もしながら当日を迎えました。
約束の時間ぴったりに鳴る電話。
電話の向こう側から、穏やかで落ち着いた女性の声が聞こえてきます。
ホッと安心して気持ちが落ち着いたのを感じました。
取材をする人の声のトーンや話すスピードってすごく大切なんだな~。
事前にいただいた質問内容に沿って回答していきます。
ときどきくわしく突っ込まれながらも、終始楽しい雰囲気。
私もついつい赤裸々に回答してしまいました。
聞き上手で乗せ上手!でありながらも冷静に仕事をこなす。
対面なら相手の表情もわかるけれど、電話だと意思の疎通が難しいこともあると思います。
これぞまさにプロの仕事だな~と思いました。
今回電話取材を受けた内容に沿って、これから記事にするそうで、
原稿をチェックするのもとても楽しみです。
まとめ
今回は私のブログ記事から月刊誌の取材を受けた体験をまとめました。
原稿をチェックするのも、月刊誌が発売されるのもとても楽しみです。
このような機会に恵まれて、ブログをはじめてよかったな~と思います。
WEBライターとして取材の勉強もすることができました。
今後の経験に生かしていきたいです。
また月刊誌が発売されたらあらためてブログで紹介させていただきます!